ラフティングとは、川下り用の大型インフレータブルボート(通称/ゴムボート)に乗って激流を下るダイナミックなスポーツです。大きさは、4人から14人用まで様々で色々なタイプがあります。 激流を水しぶきを浴びながらすり抜ける爽快感… 『アッ』という間に川の中に落ちたりするので、緊張感や興奮が… また、穏やかな流れの所では、ヤマセミなど野鳥や魚たちが泳いでいます。 カナダやアメリカ、ニュージーランド・オーストラリアなど世界中で盛んに行われているリバーラフティングも、ここ数年で日本国内にも爆発的に広まり、今では、日本国内約50の河川で約100社が体験ツアーを開催しています。 YHAラフティングでは、長良川・木曽川水系で開催しています。
リバーブギ まだ、泳ぎたりない?そんなあなたには「リバーブギ」しかありません。 リバーブギは、川用のボディーボードにフィン(足ヒレ)をつけて川をボードに乗って下るスポーツです。 YHAでは、木曽川・日本ラインを下ってしまおう!というわけです。いくつかのホワイトウォーターで、サーフィンにも挑戦。もちろん川を熟知したリバーガイドがサポートしますので安心して RIVER SURFING を楽しんでください。
通称ダッキーと呼ばれるインフレータブルカヤックは、ラフトのカヤック版。 1人から4人用まであり、カヤックの自由な操作性と、ラフトの安全性を兼ね備えた一品。ラフトに比べ目線が低くなり、かなりスリルがありますが、初めてでも、少し練習すれば川を下ることが出来ます。YHAでは、木曽川を下ります。
車のタイヤのチューブを使って、飛び込んだり乗ってプカプカ浮かびながら川を下ったりして遊ぶ。 1人で下るのも面白いが、たまにはみんなで、つながってムカデになったりすると面白い。 飛び込みは、あまり高いとケガをするので、ほどほどに。 また、チューブをつないでパドルで漕げば、チュウブカヤックにもなる。 市販の浮き輪と同じことをするが、やはり川で遊ぶには、衝撃と破れにくいタイヤのチューブがいちばんいい。
シャワークライミング&キャニオニングは、源流に近い渓谷でのスポーツ。 シャワークライミングは、渓谷の沢登りを、川の水の中に入り上ることでライフジャケットやヘルメット、ウエットスーツなどの装備を着けることにより、滝の水しぶきを浴びながら登ったり、深い淵は泳ぎながら上る源流部に近いので、水はとてもきれい。 キャニオニングは、渓谷を下るスポーツ。断崖絶壁の渓谷も岩肌を登ったり下ったりするのは、大変なのだか、川の中を流れに任せて下るのは簡単。しかし、時には滝が行く手を阻んだりする。大自然が作ったウォーターシュライダーなど天然遊園地がいっぱい。 ただし、源流部に近いため夕立など、ちょとした豪雨でも水かさが一気に増し危険なので、安心できるガイドと一緒に行くことをお勧めします。