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木曽川 日本ライン リバーマップ [詳細] |
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| YHA River Mapの見方 YHAリバーマップは、川を下る人を対象に作成したYHA独自の川下り用地図構成となっています。web上では見にくいのですが、プリントアウトしてご利用いただければ、この地図のよさが判ります。 この地図は、下が上流になり、下流が上になっています。これは下りながら地図を見やすいようにしてあるからです。北はMapに記載してあります。 |
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| ■日本ライン下り | |||||||||||||||||||||
木曽川日本ラインのコースは、美濃加茂市の太田橋から犬山市の木曽川橋までの13kmを遊船による日本ライン下りが行なわれています。右記の4カ所の瀬は川幅が狭く船の通るコースが限られていますので、注意して下ってください。 日本ライン下りの出船時間と、瀬を通過する予定時間を記載しました。予定時間近くになりましたら上流を確認し、安全を確保してください。(上流で待機するか、通過又は、河岸で待機) また、瀬以外の航路でも船の航行に支障のないよう十分注意してください。 |
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| ■大濤の瀬 鷺の瀬 可児合の瀬 西の保の瀬 | |||||||||||||||||||||
西の保(にしのほ)の瀬可児合の瀬から流れがL字に曲がり速くなる。水量により瀬終わりが右岸にぶつかる。 増水時は(ア)が水没し広くなるが所々に瀬が出来るので注意。 可児合(かにごう)の瀬 可児川の合流に出来る大波の瀬。瀬頭から右を通る。左に行くと瀬終わりが左岸にぶつかり出れなくなる。 排水口下の瀬 鷺の瀬から流れが左岸にあたりL字に曲がり、その下にある名古屋パルプ排水口下の瀬は、排水により増速された流れがねじれて、沈しやすいので注意。ここで、沈すると可児合・西の保の瀬を沈したまま下る事に。 鷺(さぎ)の瀬 中洲左に出来る瀬。小さいので中州よりを通ったほうが後が楽。 大濤(だいどう)の瀬 名前の通り大きな波の瀬。 日本ライン下り 日本ライン下りの通過予定時間近くになりましたら川下りをされる方は、A地点で上流を確認し待機するか、大濤の瀬を下ってB地点で安全を確保してください。 可児合・西の保の瀬及びC地点では川幅が狭く流れが速いためライン下りの船は回避できないので、立ち止まらす通過してください。 |
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| ■鵜の巣の瀬 | |||||||||||||||||||||
鵜の巣(うのす)の瀬(右)通常コース (左)渇水時コース |
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| ■観音の瀬 | |||||||||||||||||||||
観音(かんのん)の瀬 |
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| ■富士ケ瀬 | |||||||||||||||||||||
富士ケ(ふじが)瀬大きな波が500m続く富士ケ瀬、長く続くが素直な瀬。 瀬頭中央の波が大きいが、ライン下りのコースをすこし中央よりに下るのがお薦め、一番長く楽しめる。 終盤の野外活動センター横あたりの波も大きいときは3m近くになり波の先が白く返って富士山のように見える。 右岸側のカヤッカーは安全を確認したらパドルを上げるなどOKの合図をしてください。 また、右岸には、釣り人 が多くいますので注意してください。 |
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| ■危険区域内 進入禁止 | |||||||||||||||||||||
| 犬山頭首工(犬山ダム)の上流 650m(黄色旗)、下流120m以内は危険区域となっています。 ダムの放水により、水中に急激に引き込まれる等の恐れがあり大変危険です。 この危険区域内では、モーターボート、水上バイク、カヌー等は絶対に行なわないでください。 |
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